JOINT PURCHASE
SEM協同組合では、組合員が使用する消耗品や備品、資材等を一括で購入し、組合員に供給を行っています。これにより、仕入先との交渉力が強化され、大量仕入れによる仕入価格の引下げや、決済条件等の取引条件の改善が行える上、組合員に特別価格で提供することによりコスト削減にもつながります。
また、組合員が製造・販売する商品を他の組合員に紹介することにより、組合員同士のビジネスチャンス拡大も図ることができます。
今後も、各組合員の個人情報保護のもとで、組合員のニーズを察し、対応していきます。
TRAINEES ACCEPTING
外国人技能実習生制度とは、外国人技能実習生が日本国内の企業で先進技術・技能・知識などを身につけ、帰国後に母国の経済発展の為に日本で培われた技能・技術を移転し活かしてもらうための制度です。日本の国際協力・国際貢献推進の重要な一端を担っている政府公認の制度です。
SEM協同組合では、継続的なトータルサポートで安心と信頼を約束し、外国人技能実習生を受け入れを通じて、組合員の技術伝承、企業経営の国際化、国際貢献に協力しています。
SPECIFIC SKILL
日本は、少子高齢化による出生減少と死亡増加により、2011年を機に人口減少社会に転じました。それによって日本人労働力の減少(生産年齢人口の減少)が深刻な問題となり、日本人だけでは国内の労働力をまかなうことが難しくなりました。
こうした中で、国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において一定の専門性・技能を有する即戦力となる外国人を受け入れることを目的とした新しい在留資格である「特定技能」が創設されました。
それにより、2019年4月からから新たな外国人材の受け入れが可能になりました。